セールスポイント

9670446オーバークロックは本来製造会社保障外の行為のために、推奨されている行為ではありません。
ただし表向きにはオーバークロックを推奨していなくても、実際にはパーツ販売などを立ち向かう際にセールスポイントとなったり宣伝効果があったりするために無視できない存在となっています。
近年まずは自作パソコン市場が拡大してCPU製品やマザーボードなどの新製品に大きい興味を持つユーザーがなかなか手広く存在しています。
彼らは各パーツをオーバークロックすることでどれくらいの耐久性能が上がるかなどの情報に大変興味を所持しています。
パソコン関連の雑誌やパーツ関係の雑誌などでもオーバークロックした実験結果の記事などが掲載されてあり大きな反響を呼んでいます。
このようにしてオーバークロックには大きな宣伝効果があるのです。
メディアで取り上げられて一際オーバークロックに対して耐性が高いと評価を得たCPUやパーツなどは、熱心なユーザーがパソコンショップで商品やロットを指名買いすることもあります。
このようにしてオーバークロックの評価が商品の売れ行きに直接影響を及ぼすことも色々あるのです。
そのため最近ではCPU製造会社やマザーボード製造会社などでも宣伝の一環としてオーバークロックの大会を開催するなどして、宣伝を通じています。
中には最初からオーバークロックで扱うことを前提としたクロック倍率を固定止めるCPUやマザーボードにオーバークロックの自動調整機能を擦り込みたもの、オーバークロック状態でも動作が常時可能なメモリなども販売されています。
オーバークロックの記事をたくさん書いている執筆者は製造会社側から事前にオーバークロックの耐性が大きい製品が渡されることも珍しくないそうです。

イベント

「MSI」ではユーザーイベントを東京の秋葉原で開催しました。
最近では2011年の1月にも開催されていますが、このお客様感謝祭は同社の恒例行事です。
発表されたばかりの新商品を披露します。
2011年1月の際には「Sandy Bridge」対応の製品を多数お披露目しました。
その中けれども特に注目だったのがSandy Bridgeに対応しているマザーボードです。
会場では製品の操作デモが行われます。
MSIではCPUによってマザーボードを4モデル用意しました。
イベント当日は誠にこのマザーボードをすべて手にとって見ることが出来るのです。
しかもオーバークロックを体験することが出来るという驚きのイベントなのです。
来場した人が自由に用意されたマザーボードにオーバークロックのシステムを構築して出向くことができる場所を渡しました。
そうしてそのシステムのオーバークロックに対しての大きい耐性を自ら確認することができ、商品の宣伝になるというわけです。
当然新しく作ったマザーボードを真に触って試すことが出来るデモコーナーも設置されており大きな反響を呼んでいました。
またイベントではCPUなどのパーツ以外にも次世代のタブレットも展示されていました。
MSIの担当者が会場でプレゼンを通じて新しいグラフィックスカードを紹介する場面などもあったそうです。
このようにして製造会社各社もオーバークロックを宣伝材料として利用し、ユーザーに多くの新製品をアピールすることに必死となっているのです。

BIOS設定

CPUがオーバークロックをできるのは、安定してCPUが払えるようにある程度マージンが用意されているからです。
パソコンの動作を今よりも機敏にしたいとか限界まで挑戦してみたいという人はやって見る価値があると思います。
但し動作が不安定になったり、パーツの寿命を縮めてしまったり、壊して仕舞うこともありますから覚悟して下さい。
オーバークロックをするときはFSBやクロック倍率を切りかえることで定格外として動作させることができます。
ただし一般的に倍率の方は変えられないことが多いため基本はFSBを褒めちぎるようにした方がいいと思います。
FSBを褒めちぎるにはBIOSによって行います。
最初にAGP/PClを66/33MHzに固定しておきます。
固定しないとこれらも一緒にオーバークロックされてしまい正常に動作しなくなることや壊れることがあるので注意してください。
次はメモリの計算です。
FSBが上昇していくとクロックが上昇してCPUよりもメモリの耐性が先に限界になって仕舞うことがあります。
たとえばFSBを200から250に変えるとします。
CPUの場合は250*12=3000MHzで働くことになります。
メモリの場合はDDR400によるとすると250*2=500MHzで働くことになります。
つまりDDR500の性能が必要だということです。
そのためBIOSでDDR333とかDDR266に変えます。
DDR333ならば、250*(333/400)*2として416MHzですし、DDR266ならば、250*(266/400)*2として332MHzとなります。
以上のことからFSB250でDDR400のメモリを使うには、BIOS画面でDDR266にする必要があることがわかります。
FSBを高めるならばそれにあったメモリの能力を計算しなければならないのです。

CPUの価格

CPUの製造販売メーカーそれではいつもCPUの設計の見直しを通じていてより高い周波数で動作出来るようにするために問題となる箇所を個々チェックしてつぶして行く作業を通じています。
より高い周波数のCPUを調べるために努力しているのです。
このような作業によって改良されたCPUはS-Specと呼ばれて識別されます。
CPUのS-Specが違っていると同じCPUの周波数だとしても内部構造が違うためにオーバークロックに対しての耐性が違ってくるのです。
このようなCPUを使ってオーバークロックを行うとトラブルが生じます。
厳しい周波数で動作出来るCPUは発売当初甚だ高めの価格設定となっています。
それは同じようにおっきい周波数で動作可能なCPUが大いに乏しいために価格が高騰してしまう。
そうして徐々に製造技術が上がることで良い周波数のCPUが多く生まれるようになり価格が下がってくるというわけです。
目的としている周波数のCPUが落とせる量のことを「歩立ち寄り」と言います。
歩止まりが悪くなると目的としている周波数のCPUがあまりなくて価格が上昇してしまいます。
またチップの大きさも関係しています。
チップが大きい方が不良品は多くなり歩止まりが多くなります。
チップが低くなった方が歩立ち寄りは良くなって価格が下がる傾向にあります。
反対に同じプロセスのルールでもより高いレベルのCPUを作るとなるとさすが価格は高くなります。

温度管理

CPUにおいてオーバークロックをする場合どうしても温度管理を通して下さい。
オーバークロックを行うと温度が上がってしまいます。
案の定温度があがるということは、動作環境が不安定になってしまいます。
電圧を上げすぎてもCPUの内部にある回路が壊れてしまいます。
どんどん高温高電圧の環境ではCPUの中の回路の構成分子が移動して赴き最後には隣同士の回路で接触、短絡を起こして故障してしまいます。
このようなことにならないためにも、オーバークロックの際には電圧のかけすぎに注意し冷却することで温度管理を正しく行わなければなりません。
最近のマザーボードでは温度計が付いてありBIOS上で確認できるようになっています。
これをWindows上で管理できるソフトも販売されていますから利用すると便利です。
ソフトは「マザーボードモニター」とか「lm78mon」などいろいろあります。
これらのソフトを使うと監視しながら最大値と最小限を記録できるため、オーバークロックしたCPUがハングした際に原因を追及しやすくなります。
またソフトウエアクーラーのACPIを使うとCPUの電源管理もしながらクーラー効果もあるので便利です。
フリーウエアのレイン、シェアウエアのCpuidleなども有名で人気があります。
作業中に必要以上にCPUに電圧が罹り、パーツの寿命を縮めてしまわないように気をつけなければなりません。
物凄い現象を起こさないようにするために、電圧のかけすぎには注意を通して冷却をしっかりするようにしましょう。