ネットブックのオーバークロック

9677796携帯性の良さが性能よりも重視されるのがネットブックです。
ただし中にはネットブックの性能を限界まで引き出してみたいとしている人もいるそうです。
ここではネットブックのオーバークロックの方法をお教えします。
オーバークロックをすることでバッテリーの駆動時間が短くなりますし、ファンノイズも目立つようになりますからご注意ください。
まず最初に説明する方法は、無料ツールとして提供されている「SetFSB」を使いCPUやメモリなどをオーバークロックする方法です。
SetFSBは一般的なオーバークロックのツールとして有名です。
しかしながら対応しているハードウェアが少ないことが難点となっています。
対応できる機種は、Atom CPUを搭載しているネットブックならばすべて可能です。
Eee PCやDell、Hewlett Packardなどのネットブックにも対応しています。
対応しているOSはWindows7やWindows Vista、XP、Me、98です。
一層Windows Server2003、2000、NT4.0です。
作業としてはそんなに簡単ではありません。
自分のパソコンによってジェネレータを選ばなければならないからです。
インターネット上でSetFSBの操作ガイドを提供しているところもありますし、オーバークロックのユーザーグループが多数投稿していますからそちらを参考にしてください。
ネットブック以外にもSetFSBはタブレットなどでも対応可能となっています。

ネットブックのオーバークロック2

ネットブックでオーバークロックをする2つ目の方法として、ASUSのネットブックの標準搭載ソフト「Super Hybrid Engine」を使います。
Eee PCの1101HAではオーバークロックしても最大で30%しか短く動作させることができません。
他社のネットブックの場合は10%しか少なく動作させることができません。
それ以上にはやくしよのならば「eeectl」を使うしかないのです。
「eeectl」は無料提供されているツールで、マザーボードのCPU電圧やFSBの速さをコントロールできるものです。
オーバークロックするなかにはCPUを調節しなければならずその際に大変役立つツールなのです。
またeeectlはパソコン画面のバックライトを2倍明るくすることもできますし、ファンの速度を調節することもできます。
ホットキーを設定することもできます。
この方法を対応できる機種は、Eee pc 700シリーズならば扱うことができます。
それ以外のEee PCの場合はコードを変更して使わなければいけないことがあります。
対応しているOSは、Windows 7とVistaとXPです。
Eee PCをオーバークロックするのにeeectlによってCPUをコントロールする方法はさほど評価は激しくありません。
この方法のハードルとしてもさほど簡単であるとは言えないからです。
多くのEee PCでコードを変えないと使えないというひと手間があるからです。
ユーザーからも手間がかかると不満の声が上がっています。

CPU「Kシリーズ」

2010年の6月に発売された新CPUの「Kシリーズ」の紹介です。
これはIntelから発売されたCPUで倍率変更が出来るものです。
そのためCPUクーラーを使って冷却を上手く行いオーバークロックすれば、動作周波数を高くしてその性能を楽しむことが出来るのです。
一般的なCPUは動作周波数の倍率を設定されている定格以上に振り上げることはできません。
それがIntelから発売されたCPUのKシリーズならば動作周波数の倍率変更が行えるためオーバークロックをやりやすくなるのです。
Kシリーズには2つのモデル「Core i7-875K」と「Core i5-655K」があります。
そうしてCPUを使ってオーバークロックをするのならば、冷却性能が優れているCPUクーラーの存在は欠かせないものです。
「Vantage A.L.C.」という水冷クーラーはヘッドに小型液晶画面を備えていて温度を確認することができますしファンの回転数も確認することが出来る際立つ商品です。
仮に一体型の水冷クーラーを使うのならばPCときの選び方も重要になってしまう。
せっかく買ってもサイズやレイアウトが合っていないと使えないからです。
Kシリーズの最大の特徴は予め倍率を変えられることです。
通常のCPUではCPUの倍率が変えられないので、オーバークロックするだとすればベースクロックを上げなければなりません。
但しベースクロックはメモリクロックなど他のパーツのベースにもなっているので、他のパーツもオーバークロック状態になってしまい動作不良が起き易くなります。
その点Kシリーズならば他のパーツに負荷をかけにくいので安定して動作することが出来るのです。

duck氏

オーバークロックの世界それでは超有名人、世界それでもその名を知らない人がいないというくらい有名な人がduck氏です。
アメリカで開催されたオーバークロックの世界大会において世界記録を達成した人ものです。
そもそもパソコンの性能というものは、CPUの能力に依存しているものです。
車で言えばCPUは車のエンジン部分にあたる重要なパーツということです。
このCPUの力をオーバークロックして極限まで高めた人ものこそがduck氏です。
duck氏が出した記録「7307.84MHz」はIntelの「Core i5-655K」の世界記録でもあり、もう一度Intel社が世の中にiシリーズのCPUを送りだしてからの最高の数値でオーバークロックの記録を塗り替えたそうです。
つまり現在主流となっているCPU、IntelのCoreシリーズの中においても世界記録というわけです。
そうして翌月には「8242.45MHz」という市販されている全CPU史上で最高の世界記録を達成しました。
オーバークロックが恐いのはパソコンを壊して仕舞う危険性が高いものだということです。
それに製造会社側もあんまりオススメしているものではありません。
しかしながらイベントなどでオーバークロックを見ているのはうれしいものですし、業界の活性化にもなるものです。
そういった意味でもduck氏は日本が世界に誇ることが出来るオーバークロッカーなのです。
duck氏は今後も再度世界記録を作り続けて、世界の頂点にのぼり続けたいとしています。